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1.この資格の概要

メディカルハーブを趣味やお仕事として活躍していきたい方にお薦めの資格です。メディカルハーブ検定を合格した後に取得できる資格ですが、さらに専門性を学ぶハーバルセラピストの資格を取得すると認定教室での講師として活躍することができます。

2.この資格のおすすめポイント

- おすすめポイント1

資格を取得するためにはメディカルハーブ検定の合格が必須です。独学でも勉強できますが、検定対策講座も多数ありますので、経験豊かな講師から学ぶことによって、より生活や、お仕事で学んだものを活かすことが出来ます。

- おすすめポイント2

メディカルハーブ検定に合格後、研修用冊子を読み、書類を受付期間までに申請をするだけで資格を取得することが出来ますので、会社員をしながらでも、育児をしながらでも、自分のペースで勉強することができるので無理なく資格取得のスケジュールが立てられます。

- おすすめポイント3 

ハーブの基礎知識だけではなく、ボランティアやアロマ・ハーブショップなどのお仕事で活かしていく上での必要な薬事法なども学ぶことが出来るので、安心して使用することが出来るようになり、ステップアップをすることができます。

3.この資格の評価

- 認定団体の社会的信頼性について

メディカルハーブの資格と言えば、日本メディカルハーブ協会と言われるほど、浸透しています。アロマセラピーの資格を持っていて、さらに精油の元となる植物を学ぼうと思われる方も、この資格を受ける方が多いです。

- 人気について

ハーブはお茶など比較的簡単に楽しめることから、基本的なことから学びたいと思われる方も多く、趣味からプロを目指す方まで幅広く選く学べることもあり、とても人気があります。費用をあまりかけずに資格を取得できることも人気のひとつです。

- 日常生活での役立ち度について

その時の症状に合わせたハーブティーを飲むだけではなく、ハーブを使ったチンキ剤を作ることができるようになるので、そのチンキ剤をベースにスキンケアなどの美容面や健康面に役立てることが出来るようになります。

- 就職・転職での役立ち度について

アロマ業界は、経験がとても必要になってきますが、アロマ・ハーブショップでは、ご来店されるお客様の相談を受けることがあるので、アロマセラピーの資格と共にメディカルハーブコーディネーターの資格があると有利になります。

- 取得に要する費用について

自宅で勉強する研修プログラムが組まれていますが、かなりお安く資格を取得することが出来るますので、メディカルハーブ検定を取得された方は、必要書類を申請する出で認定証も郵送されますので、迷いなく学ばれた方がお得です。

 

【参考】JAMHA日本メディカルハーブ協会