Carrier Oil

(作用・効果・効能)

小麦胚芽オイルには、酸化防止作用・細胞修復作用・血行促進作用があるとされています。

(こんな症状の方に)

小麦胚芽オイルは、筋肉痛・冷え性といった症状に効果があるといわれています。

筋肉の疲れを緩和させ血流をよくするので、運動後のトリートメントや冷え性に試してみるといいでしょう。

(使い方・楽しみ方)

小麦胚芽オイルには粘性が強いので、5〜10%の割合で他のキャリアオイルに希釈して使ってみてください。

(肌トラブル・肌タイプ)

小麦胚芽オイルは、乾燥肌・老化肌・しもやけといったお肌のトラブルに効果があるとされています。

抗酸化作用のあるビタミンEが豊富に含まれているのが特徴で、肌の老化を防ぐ効果が期待できるため、アンチエイジングケアとしてよく使われています。

また、小麦胚芽オイルには血行促進効果があるので、しもやけや肌荒れの緩和に効果を発揮します。

(スキンケアアドバイス)

コクのあるタイプのマカデミアナッツオイルと小麦胚芽オイルをブレンドして、乾燥ケアのクラフトなどつくってみるといいです。

他にも、次のような組み合わせでブレンドしてみるのもいいと思います。

「冷え性トリートメントブレンド」

小麦胚芽オイル+スイートアーモンド(キャリアオイル)

小麦胚芽オイル+ジンジャーサンダルウッドシナモンリーフ(精油)

(注意事項)

小麦アレルギーの方は使用しないでください。

(ひとこと)

小麦胚芽オイルは、その名の通り、小麦の胚芽部分から作られるオイルです。

香りは独特な穀物の香りがして、初めて嗅いだときに「うっ!!」と、体を反らせた覚えがあります。

小麦の香ばしさを想像するとがっかりするのでご注意ください。

でも、小麦胚芽オイル単品で使わずに、希釈して使えば、そんなに気にならないのでご安心を。

ビタミンEが豊富で酸化しづらく、他の植物油に混ぜると長期保存が可能になります。

酸化しやすいグレープシードオイルなど、小麦胚芽オイルをブレンドすると保存期間が伸びます。

ビタミンEといえば、言わずと知れたアンチエイジングのビタミンですね。

乾燥しやすい季節の手や唇の荒れ防止クラフトづくりや、手足のひび割れ防止のトリートメントにも使えます。

小麦胚芽オイルをクリームに使うならローズやジャスミンを、トリートメントに使うなら、パルマローザやゼラニウム、ベンゾインなどの精油を。

香りが長く持つ精油をブレンドすると、心地よい香りが持続していいですよ。

執筆者 HARUKA

アロマテラピーを学んだ最初のきっかけは、サロンの業務に必要だったため、しかたなくでした。ですが学べば学ぶほどアロマテラピーにすっかり魅了されてしまい、今の私にとって、アロマテラピーは毎日の生活に欠かせないものになっています。所有資格:英国IFA認定アロマセラピスト