Essential Oil

(香りのタイプ)

レモンの精油は、やや鋭いライトでフレッシュな香りが特徴です。

いわゆるレモンそのものの香りといっていいでしょう。

(作用・効果・効能)

レモンの精油には、消化器調整作用・抗菌作用・頭脳明晰作用・血行促進作用があるとされています。

(こんな気持ちの方に)

集中力がない・落ち込みやすいといった場合に、レモンの精油を使ってみてください。

引き締まった心を取り戻し、心のけだるさを取ってくれます。

ダラダラしがちな午後のオフィスでも、パソコン作業のミスが改善した事例が報告されているほど、集中力を高めてくれます。

(こんな症状の方に)

消化器系不調・風邪・結石・むくみなどの症状があるときは、レモンの精油に頼ってみるのもいいでしょう。

白血球の働きを高めるため、免疫力アップに役立ち、消化器系トラブルを整え、風邪にも効果があります。

血液やリンパの流れをうながし身体を温めるので、筋肉痛、関節炎、むくみなどにも効果的です。

(肌タイプ・肌トラブル)

ニキビ・脂性肌・いぼなどの肌コンディションに、レモンの精油を使ってみてください。

頭皮の浄化作用があるので、ヘアケアに使うのもいいでしょう。

(楽しみ方・使い方)

芳香浴・アロマバス・トリートメント・ハウスキーピングなど、レモンの精油にはさまざまな楽しみ方があります。

たとえば靴箱の匂い消しや窓ふきなど、レモンの精油とペパーミントやティートリーをブレンドして使うと、フレッシュな香りで気持ちよくお掃除できます。

ただし、光毒性があるので、アロマバスやトリートメントで使用した後は、直射日光に当たらないようにしてください。

(使用する時間帯)

朝・昼・夜と、レモンの精油は時間帯を問わずに使用できます。

爽やかですっきりとしたレモンの香りは、朝目覚めた後に嗅ぐと、目が覚めて活動的になるのでおすすめです。

また、昼ごはん後の眠くなる時間帯には眠気覚ましに使いましょう。

夜は紫外線がないのでレモンの精油を塗布できます。

1日の足のむくみ取りにトリートメントで使うと、足が軽くて疲れが取れますよ。

(ブレンドアドバイス)

レモンの精油は、ウッディ系やハーブ系と相性がいいです。

たとえば次のようなブレンドをおすすめします。

「目覚めブレンド」
レモン+ローズマリーペパーミント

「足の疲れブレンド」
レモン+グレープフルーツゼラニウム

(注意事項)

レモンの精油には光毒性があるので、使用するときは直射日光を避けてください。

皮膚刺激を感じる場合もあるので、肌につけるときは分量に気をつけましょう。

(ひとこと)

食べるレモンはビタミンCの宝庫といわれていますが、レモンの精油にビタミンCは含まれていません。

不思議ですよね。

私は料理を作るように、レモンとバジルのブレンドがお気に入りです。

効能でいえば消化器系調整ブレンドになりますが、私の場合、美味しそうな香りが食欲をそそり癒されます(笑)

食欲をそそる ⇒ お腹がすく、ということは、やっぱり消化器系にアプローチしてるってことなんですね。

執筆者 HARUKA

アロマテラピーを学んだ最初のきっかけは、サロンの業務に必要だったため、しかたなくでした。ですが学べば学ぶほどアロマテラピーにすっかり魅了されてしまい、今の私にとって、アロマテラピーは毎日の生活に欠かせないものになっています。所有資格:英国IFA認定アロマセラピスト