Essential Oil

(香りのタイプ)

ジンジャーの精油は、ピリッとしたスパイシーさと温もりを感じる香りが特徴です。

(作用・効果・効能)

ジンジャーの精油には、免疫賦活作用・強壮作用・加温作用・消化器系促進作用があるとされています。

(こんな気持ちの方に)

やる気が出ない・うつ状態といった方には、ジンジャーの精油が効果的です。

感情が冷えているときや、自信を失っているときに、ジンジャーの香りが温かい気持ちをもたらしてくれます。

心の痛みを感じることが多く、意欲もわかないときに使うと、現実を見据える力を与えてくれて、活力をよみがえらせることができます。

(こんな症状の方に)

冷え性・肩凝り・消化器系不調・風邪といった症状に、ジンジャーの精油を試してみてください。

ジンジャーの精油には血液循環をよくする作用があるため、身体をポカポカ温めてくれます。

冷え性や肩凝りにも効果的です。

ジンジャーは消化酵素の分泌をうながし、腸内ガスの排出をうながすので、消化器系全般の不調に使えます。

(肌タイプ・肌トラブル)

寒い冬、しもやけに悩まされているなら、ジンジャーの精油を使ってみるといいかもしれません。

足浴をして温めると、指先がぽかぽかと温まり、冷えやしもやけの症状が緩和されます。

(楽しみ方・使い方)

アロマバス・トリートメント・スキンケア・芳香浴など、ジンジャーの精油はさまざまな楽しみ方ができます。

お腹がはって便秘がちなときは、ジンジャーの精油を柑橘系やマージョラムとブレンドして、腹部をトリートメントをすると効果的です。

(使用する時間帯)

ジンジャーの精油は、朝・昼・夜と、時間帯を問わずに使用することができます。

(ブレンドアドバイス)

ジンジャーの精油は、柑橘系・スパイス系・フローラル系の精油と相性がいいです。

たとえば次のようなアロマブレンドを試してみてください。

「消化促進ブレンド」
ジンジャー+ラベンダーペパーミント

「リウマチブレンド」
ジンジャー+スイートマージョラムユーカリグロブルス

(注意事項)

ジンジャーの精油は、高濃度で使うと皮膚刺激を感じることがあるので注意しましょう。

敏感肌の方は特に注意してくださいね。

(ひとこと)

ジンジャーといえば、日本語では「ショウガ」のこと。

中国でショウガは漢方生薬として使用されている貴重な植物です。

日本でも冷え性に悩む女性にとって欠かせない注目食材ですよね。

そして、食材としてのショウガだけでなく、もちろんショウガの精油にも、身体を温める成分が含まれています。

私はひどい冷え性なので、冬になると足浴や手浴でジンジャーの精油を使っています。

私が特に気に入っているジンジャーの精油は日本産のものなんですが、ピリッとした中に爽やかな甘みがあって最高の香りです。

外国産のジンジャーとは全然違う香りですよ。

執筆者 HARUKA

アロマテラピーを学んだ最初のきっかけは、サロンの業務に必要だったため、しかたなくでした。ですが学べば学ぶほどアロマテラピーにすっかり魅了されてしまい、今の私にとって、アロマテラピーは毎日の生活に欠かせないものになっています。所有資格:英国IFA認定アロマセラピスト