ニアウリシネオール

フランスでは病院の殺菌消毒剤として、ニューカレドニアでは現地の人の万能薬として使われた歴史がある植物です。ニューカレドニアでマラリアなどの伝染病がないのはニアウリのお陰と言われています。

 

日本ではティートリーほどポピュラーではありませんが、刺激性が低く比較的安全な精油と言えます。インフルエンザなど感染予防から病後のケアまで使える、とても万能な精油ですよ!

 

(アロマセラピスト香桜梨)

ブレンドアドバイス

集中力UPブレンド

ニアウリシネオール+ローズマリーカンファー・レモン

呼吸スッキリブレンド

ニアウリシネオール+ラベンサラ・ティートリー・ユーカリ

 

抗菌性の高いものやハーブと相性が良いです。

 

ニアウリシネオールの基礎知識

基本情報

項目

説明・解説

香りのタイプ

やや甘い爽やかなカンファー調の香り。

作用

免疫賦活作用・去痰作用・抗感染作用・うっ血除去作用。

注意事項

まれに皮膚刺激を感じる場合があるので、敏感肌の方は注意しましょう。

楽しみ方

項目

説明・解説

備考

こんな気持ちの方に

落ち込みやすい・イライラしやすい。

甘みを感じさせるスッキリとした香りが気分を明るくし、目の前の課題に取り込む姿勢を整えてくれます。頭をスッキリとさせ集中力を高めてくれるので、勉強や仕事に集中したいのに中々集中できない時に。

こんな症状の方に

風邪・気管支炎・うっ滞。

呼吸器系の感染症に有効です。病中だけでなく、予防や病後の治りづらい時に使うことができます。体液の流れを良くし、免疫力を活性化しますので、筋肉痛やリンパのうっ滞にも効果があります。

肌トラブル

老化肌・ニキビ・傷。

抗菌作用が高いので、ニキビや感染症を起こした傷に使うと効果が期待できます。アンチエイジング効果もあるのでしわの予防にも◎。

楽しみ方

アロマバス・スキンケア・芳香浴・トリートメント。

抗菌性があり、肌への浸透力が良いので、脂性肌でフケがきになる方の頭皮ケアにも向いています。呼吸器系が中々治らない時は、ニアウリシネオールとラベンサラの精油を芳香浴で拡散したり、湿布を貼ると良いでしょう。

使用する時間帯

朝・昼。

集中力を高める作用があるので、リラックスして眠りたい夜よりも活動的な朝や昼に使いましょう。